相羽建設ものがたり

少年時代
少年時代

さかのぼること49年前・・・

この物語は、15歳の少年が大志を抱き上京したことから始まりました・・・

冬は屋根まで雪が降り積もるような豪雪地帯、新潟県新井市(現 妙高市)に相羽正社長は生まれました。少年時代は山の上の村で暮らし、毎日1時間かけて山を上り下り、小中学校に通っていました。還暦を過ぎた今でも、若者に負けない足腰の強さと、ハードワークをこなす体力・頑強さはこの少年時代に育んだものと思われます。


初上棟
初上棟

さて中学校卒業後、勉学より体を動かすことが好きだった正少年は「勉強よりも手に職を付けよう!どうせなら憧れの東京へ行こう!」と思い立ちます。
思い立ったら即行動!これは今でも会社の経営理念に掲げられています。
大工棟梁であった東京都小平市のおじさんを頼り、すぐに弟子入り。無口で職人気質のおじさんに、大工のいろはを学び、2級建築士の勉強に励む一方、大工としての腕を磨き続けました。

弟子入りして10年・・・厳しい修業時代を乗り越えて立派な青年に成長した正青年は念願の独立を認められます・・・

1971年、25才で独立、『相羽正工務店』を創業。

相羽正工務店
初上棟

相羽ワークス
毎年恒例の餅つき大会


 

相羽正工務店
当時の社長

相羽ワークス
結婚式


その2年後には結婚し、夫婦二人三脚で、お客様や先輩大工に育てられながら、地場工務店としての基礎を作りコツコツと実績を積み上げました。

そして1979年『有限会社相羽正工務店』を設立。

東村山市青葉町(現 相羽ワークス)にて社員4名と共に法人として新たなスタート切りました。
古い社屋兼作業小屋は昨年大改装され相羽ワークスとして生まれ変わりました。物づくり工務店として家具など様々な物がこの相羽ワークスで職人により手作りされています。

相羽正工務店
相羽正工務店

相羽ワークス
相羽ワークス

そして衝撃的な出会い・・・

1992年、現在の相羽建設を語るにはなくてはならないOMソーラーハウスとの出会いがありました。
新聞に載っていた小さな広告記事。「太陽の熱であたたかい」「自然エネルギーとパッシブソーラーの出会い」、これからの時代きっとこういうシステムが住まいづくりに必要だ!と直感。
もちろんここでも思い立ったら即行動がポリシーの正社長は、すぐにOMソーラー協会に電話。
実際のOMソーラーハウスを浜松まで見学に行き、そのシステムの単純さ、太陽エネルギーを活用するという環境に優しいシステムに共感、即加盟することになりました。

帰京してすぐに、すでにご契約いただいていたお客様にOMソーラーをご説明し、その熱意にお客様も共感されOMソーラーを採用していただきました。
加盟翌年、相羽建設として初めてとなるOMソーラーハウスが完成。

1棟目のOMソーラーハウスで相羽建設初の見学会を開催。雪が降る寒い日の見学会でありましたが、たくさんの方にご来場頂き、好評を得て「これは素晴らしいシステムだ!」とOMソーラーへの直感は確信となりました。

自分が惚れこんだものは、とにかく人に教えてあげたい、多くの人に知ってもらいたい正社長の性分で、あちこちでアピール。まだまだ消費優先で環境問題への関心が今ほど高くない時代、こういった設備に余分な費用をかける方は多くはいませんでしたが、実際の建物をご見学、体感していただくことで、OMソーラーへの理解は少しずつ広がりをみせてきました。ちなみに2008年現在、相羽建設で建てたOMソーラーの建物は300棟の実績があります。

初代モデルハウス
初代モデルハウス

1999年に相羽建設初のモデルハウスが完成!

年間を通していつでもOMソーラーを体感していただける常設モデルハウスができたことで、OMソーラーの良さをより身近に体感していただけるようになり、多くの方に『相羽建設の建てる家=OMソーラーハウス』と認識してもらえるようになってきました。
(10年経ったこの初代相羽モデルハウスは現在社長の自宅になっています。いつでも見学可能ですのでぜひお問い合わせください!)


そして2000年

まさに社運を賭けた一大プロジェクトが持ち上がりました・・・
それが『ソーラータウン久米川』です。

東村山市久米川町で売りに出た土地を見て、正社長は長年温めていた夢を実現したいと強く感じました。それは、OMソーラーがすべての家の屋根に搭載されている環境共生型のまちづくりでした。

分譲住宅など手がけたこともない、町の工務店がいきなり19棟もの分譲住宅を作る、しかもコスト高になるOMソーラー設備や自然素材、街全体を居心地の良いスペースとするための計画というのだから、周囲の反応は冷ややかでした。おりしも、東村山では建売分譲住宅が続々と販売され始めた頃で、価格的にも不利でした。無謀ともいえるチャレンジに、正社長は夢の実現のため一直線に突き進みました。

久米川モデルハウス
ソーラータウン久米川モデルハウス

OMソーラー協会としてもはじめてとなる環境共生型街づくりに全面バックアップ。OM研究所の当時の所長である建築家永田昌民氏と建築家伊礼智氏と共に取り組み、現在のi?worksのベースとなる建物が完成しました。

山長の杉材の柱、ガルバリウムとそとん壁の外壁、薩摩中霧島壁、月桃紙、パイン材の内装など、現在のAIBA STYLEでは当たり前に使用している材料ですが、一つ一つ手探りで検討しながら、採用を決めていきました。

 

環境を配慮したOMを搭載し、健康面を配慮した自然素材の採用、19棟すべての建物が居心地の良い街全体の計画・・・

 

無謀と思われたこの計画も多くのお客様に共感をいただき、計画から9年経った現在では住む人が「この街に住んで本当に良かった!」と感じていただける街となりました。
環境を考えた街づくりは、雑誌・新聞・テレビなど多くのメディアに取り上げられるようになり、遠く中国からも視察が来るなど社会的にも評価をいただいています。

山長見学
山長見学

久米川ソーラータウン
ソーラータウン久米川

2005年には先述したまちづくりの経験を活かし、厳しい選考の中から東京都の街づくり事業である『むさしのiタウン』の事業者に選ばれました。

また石原都知事の目指す家づくり「東京の木で、ゆとりのある広さで、坪50万円」という住宅の開発に取り組み、『木造ドミノ住宅』が誕生しました。

木造ドミノ
むさしのiタウンには25棟の木造ドミノ住宅が完成

2007年には、グッドデザイン賞・地域住宅計画賞・エコビルド大賞を受賞。
むさしのiタウンの25棟のドミノ住宅は、環境、自然素材、地元の木で造るというキーワードが多くのお客様の共感を呼び、高倍率にて抽選となり完売しました。

そして今年2009年・・・

ソーラータウン、むさしのiタウン、この二つのプロジェクトで培った家づくりを改めて見つめなおし、より完成度を上げて・・・

満を持して・・・
『i?works』『東京ドミノ住宅』のモデルハウスがオープンします!

これからもOMソーラーや地域に根ざした工務店の家づくりを多くの方に知っていただき、一人でも多くのお客様に住み続けたいと思っていただける居心地の良いマイホームづくりを続け、これからも初心を忘れることなく相羽建設は一棟一棟大切に家づくりに取り組んでいきます。

さてさて相羽建設物語はこれからもまだまだ続きます。
数年後にはいよいよ世代交代も予定しています!

代表取締役 相羽正
代表取締役 相羽 正

取締役 相羽健太郎
取締役 相羽 健太郎

相羽建設物語これからもお楽しみに!!