
大工さん、建具屋さん、左官屋さん、タイル屋さんに塗装屋さん。とび職さんや材木問屋さんなども含めれば、40〜50種もの業者さんたちの手を借りて、一軒の家はつくられます。
中でも、相羽建設ならではの、最も特徴的な仕事をしていただいているのが大工さんです。
相羽建設には、最近では珍しくなってしまった加工場があります。残念なことに、近年の大工さんの多くは、現場での組み立てや取り付けが主な仕事になってしまっています。相羽建設でも、主に構造材ではプレカットされた木材を使用していますが、それ以外にも、加工場でかんなをかけ、ノミを手に、大工さんたちがさまざまなモノを自分の手でつくっています。 こうして働く大工さんたちは、仕事にプライドを持った、本当の意味での職人さんたちです。
さらに、ベテランと一緒に働く若い世代の多くは、国家プロジェクトでもある「大工育成塾」の生徒さんに来てもらっています。自分で手づくりする機会が少なくなってしまった時代だからこそ、伝統的な大工の技術を習得しようと、彼らも精力的に働いています。
こうして、サッシを取り付ければ済むところにあえて木製建具をつくり、収納棚やカウンターなどはもちろん、大きなテーブルを置きたいという要望があればそれも手づくり。出来上がった家は、まさに世界にひとつだけしかない、使い勝手のよさを兼ね備えた木のぬくもりで彩られます。
そして、すべての作業が完了し、完成した新居に移り住んだとき。きっと住まい手さんたちは、そんな職人さんたちの顔を思い出してくださっていることと思います。

皆さんの夢を形にするため、現場監督さんは建築現場を切り盛りしています。
間違いのないように図面をチェックし、設計者と打合せをし、大工さんや各職方パートナーさんに仕事を指示していきます。
一癖もふた癖もある職人たちをまとめあげて現場を円滑に進めるには、経験と駆け引き?が必要なのです。
職人さんの手配と工程管理、部材の発注をしていきます。工程管理の最大の敵は天気です。日々天気予報と格闘しています。
段取り8部といって、段取りの仕方一つで仕事の8割がたが決まってきます。出来る現場監督ここが違うのです。近隣の方にも迷惑をかけないように、現場を運営していくのに広い視野が求められます。
現場管理だけでなく、見積書とにらめっこしながら、限られた予算の中で最大限の仕事が出来るように調整していく予算管理も重要な仕事の一つです。
結構デスクワークもしっかりこなしていっているのです。
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