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■芯持ち材を使う
相羽建設では柱に芯持ちの杉(桧)の無垢材を使用しています。なぜこれがシロアリ対策になるのかというと・・・。
人間が食べるものに好き嫌いがあるように、シロアリにも好んで食べる材とそうでない材があります。シロアリが好む材とは、材質が柔らかく木材の香りが強くない材料です。相羽建設が使っている杉や檜は木材の香りが強く、また、芯が真ん中にある=硬い材を使うのでシロアリ被害に合い難い材といえます。
柱は家を支える構造材ですから、シロアリ対策にとどまらず、強度的にも頑丈な材料選びをしています。木材の品質を含水率(25%以上だと収縮や割れ等の変形を起こす)D=20以下、ヤング係数(木材の曲げ強度)70以上の国産芯持ち材を柱に使用。良材をリーズナブルな価格で使うために、紀州の山長商店から産直で買い付けています。山長商店は、山の植林から製材・乾燥・加工まで一貫して品質管理している数少ない企業です。この材を決める前には、紀州の山へ入り、その健康状態・管理状態から工場の設備・試験方法・会社の経営状態まで実際にチェックして、納得した上で標準部材として採用しました。
実際日本で流通している材の中には、表面含水率を含水率としてうたっている物もあり、含水率20%以下と表示されているにもかかわらず、重量法で測定すると40%近い値を示すものも珍しくありません。山長商店では特殊技術の高温乾燥で、正しく含水率が表示されるので、相羽建設が使用している材「老舗のほんまもん」は含水率20と刻印されていれば、その材が持つ水分率は間違いなく20%になります。又、目詰まり状態もきちんと管理して密植して間引きして、昔ながらの林業の方法をとっています。一本づつ品質測定してそのデータが書き込まれ、林業家が自信を持って「ほんまもん」ブランドとして出荷しているのです。
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| 山守さんがきちんと管理している山長の森 |
山を見学して山長の材を使うことに決めました。 |
シロアリの食害実験の結果、柔らかい材で強い香りがなく、芯の無い材を好んで食べいる。 |
■土台及び基礎内部に炭を塗る。(ヘルスコ・キュアー)
ヘルスコ・キュアーという防蟻効果がある特殊な炭を、土台と床下コンクリートに塗っている。ヘルスコ・キュアーは表面を炭化状態にして防腐防蟻効果を発揮する塗る炭です。炭ですから、体への害がなく、さらにOMソーラーの温風を床下に入れて、「炭の力」で浄化した空気を室内に吹出します。このヘルスコ・キュアーは、雑木林に隣接した相羽建設の駐車場の板塀に塗って、3年間の実証実験後、シロアリの食害がないことを確認して採用を決めました。更に、豊富な公的機関の試験データも確認し、これに含まれている特殊な鉱物の粉(自然素材)が、他の塗布炭より防蟻効果を高めているということにも着目しました。さらに、イオンコントロールアダプターを地中に埋め、室内に塗装したヘルスコート塗装面と接続を行うことで、木炭の電気的な力で地球環境エネルギーを有効利用し、室内環境はもちろん、アダプターを埋設した周辺の土壌環境も改善します。
酸化粒子の少ない環境では、血液中の電荷のバランスが整えられ、赤血球同士が離れるようになります。その結果、血行がよくない新陳代謝、糖の分解が活発になります。 現在、西所沢の家モデルハウスに設置して体感ルームを作りました。
更に、雑木林に隣接した場所や、白蟻被害があった家の建替えの場合は、環境や人体にダメージを与えずに、家をシロアリから守るセントリコンシステムもお勧めしています。
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| 土台にはヘルスコ・キュアーをあらかじめ塗った材を使用しています。 |
薬剤を一切使用せず無毒性なので、安全安心な防腐防蟻材です。 |
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■OMソーラーの乾燥した空気を床下に通す。
床下は日が当たらずに風も通りにくいため、家の中でも一番傷みやすい場所といえるでしょう。長持ちする家をつくるには、床下の乾燥を心がけることが大切です。昔は縁の下があり畳の下は荒床で、床下の空気が流れやすくなっていましたが、現在の家は布基礎で囲まれ合板でぴっちりと床組みされるため、非常に風が流れにくい構造になっています。こういった構造が床下環境の悪化につながっているのですが、現代の住宅事情を考えると嘆いても仕方が無いことです。相羽建設では、防湿シートで地面の湿気を止め、基礎一体型土間コンクリートを打って床下に湿気が入らないようにした上に、OMソーラーの乾燥した空気を入れて、床下を乾燥させるように努力しています。。この事で、シロアリが生息しにくい環境を造るとともに、木材が腐朽しにくくして、家の耐久性を高めます。梅雨の晴れ間には、マニュアル運転でOM空気床下採り込みをすると、家中からっとして気持ちよくなります。
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| 防湿シートで地面の湿気をしっかり止めるよう施工しています。 |
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シロアリとその対応はいたちごっこで「100%大丈夫!」といえる対策は現状ではありません。
相羽建設では薬剤処理に頼らず、人体に害の無い方法でシロアリ対策を講じています。
安易に便利な方法に頼ることなく、まずは先人の知恵を探る事から解決策を考える。
自然の力に化学物質で無理やりフタをするのではなく、旧来ある手法や材料で対応していきたいと思っています。
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